« 2019年8月 | トップページ

2019年12月

2019年12月 9日 (月)

HDDのデータを復元できないようにするには。

最近、HDDのデータを復元したら、個人情報が山盛り入っていたというニュースを聞きました。

我が家にも使わなくなったHDDがいくつもあります。
いずれは処分するのですが、そのまま捨てれば、誰かがデータの復元を試みる可能性があります。

そこで、HDDを捨てる時は、物理的に破壊する必要があります。
HDDのプラッター(データが記録されている円盤)が壊れていれば復元できる可能性が大幅に少なくなります。

他にはソフトを使ってデータを復元できないようにする方法があります。
これを実行するソフトは、HDDの記憶領域全体にゼロを書きこんでいます。

この方法であれば市販の復元ソフトを使っても、データの復元はできません。

ただし、絶対にできないというわけではないようですので、(莫大な料金を払えば可能と聞いたことがあります)読まれては絶対に困るとご心配な向きにはやはり物理的に破壊する方が安心かもしれません。

さて、Windows Vista以降のOSでは、フルフォーマットを実行した場合には、ディスクにゼロが書きこまれ、簡単にはデータの復元ができないようになっています。
XPやLinuxにはこの機能はありません。(最新のLinuxは調べてないのでわかりません)

クイックフォーマットのみ実行した場合には、復元ソフトを使ってデータを読み出せる場合があります。

参考記事:パソコンのデータ削除。クイックフォーマットと通常フォーマットの違い。

私の経験では百発百中復元できるわけではありません。

そこで、HDDを破壊するまでは必要ないと思われる場合でも、処分する前にはVista以降のWindowsが動くパソコンに接続して、フルフォーマットをかけておきましょう

 

 

« 2019年8月 | トップページ

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

御挨拶

  • ◎「一ノ谷博士のパソコン豆知識(Windows編)」はリンクフリーです。
  • ◎コメントは承認制になっています。リンクだけで本文のないコメントは原則として承認しません
  • ◎ブログランキングに参加しています。
    にほんブログ村 PC家電ブログ パソコンの豆知識へ

パソコンの修理・設定・トラブル解決はT&MPCサービス福岡

Twitter

Facebook

amazon

  • センチュリーの外付けHDDケース「裸族のお立ち台 USB3.1 CROSU31S」

クリックで救える命がある

  • クリックで救える命がある。

Feedly

  • follow us in feedly