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2017年12月25日 (月)

コマンドプロンプトで使えるファイル・フォルダ名の入力と補完機能

コマンドは単独で使うことは少なく大抵の場合、パラメーターとしてファイル名やフォルダ名を指定する必要がある。

短いファイル名ならともかく、スペース(空白)や記号、漢字などを含む長いファイル名をコマンドプロンプト上でいちいち手入力するのは非常に面倒である。
この作業を簡単にするために、コマンドプロンプトには、ファイル名やフォルダ名の「補完機能」が用意されている。

 補完機能を使うと、ファイル名の先頭の数文字を入力しただけで、残りの部分のファイル名が自動的に補われる。
補完キー(通常は[Tab]キーになっている)を押すと、カレントフォルダ(自分が今いるフォルダ)内にある、該当するファイル名やフォルダ名が自動的に選択され、入力される。
候補が複数ある場合には、目的のファイル名が見つかるまで補完キーを繰り返し押せばいい。

 何も入力せずに補完キーを押した場合には、全てのファイルやフォルダが順番に一つずつ表示される(ファイル名に空白が含まれているような場合は、自動的に「"」で囲まれる)。
 フォルダ名の場合は、最後に「\」を手入力して(パス名が「"」で終了している場合でも、その後ろに「\」を追加していい)、さらに補完キーを押せば、今度はそのフォルダ内の候補が順番に表示される。
このようにすることによって、深いフォルダにあるファイルでも簡単に指定できる。

 ここまで書いてきたやり方は慣れれば確かに簡単なのだが、マウスを使ってファイル名やフォルダ名を指定する方法もある。
 エクスプローラーを使ってファイルやフォルダを選択し、それをコマンドプロンプトの上にドラッグアンドドロップする。
こうすれば、ファイルやフォルダのフルパスが自動的に貼り付けられる。

他にもエクスプローラーで[Shift]キーを押しながら右クリックしてパス名を取得する方法もある。
メニューの中ほどに「パスのコピー」というのがあるので、これをクリックする。
次に、コマンドプロンプトの適当な場所にペーストすればよい。

この様にやり方はいくつかあるので、それぞれ好みのやり方を使ってみるといい。

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