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ウルトラQ

2013年7月 7日 (日)

一ノ谷博士が独断解説 ウルトラQ 南海の怒り

 太平洋のど真ん中で漁場に向かう日本の漁船が巨大なタコを思わせる怪物に襲われる。
そのあたりは漁師に死の海と呼ばれているらしい。

船長の息子、久保明はミクロネシアの島に打ち上げられ、島の娘に助けられる。
漁船が遭難する事件が頻発することに関心を持った日本の新聞社が万城目一行を派遣する。
島に到着したばかりで巨大なタコ(スダールという名前らしい)が島の娘の弟を襲う場面に遭遇する。
万城目淳が娘の弟を助けだす。
この場面はあっさりしている。
その後、スダールをやっつけるという展開になるのだがスダールは外敵の侵入からこの島を防衛する守り神である。
久保明は親の敵を討とうと考えて、娘に無理をいってスダールのすみかを聞き出そうとする。
つい先ほどまでは会話が成立していなかったはずだがあっという間に久保氏はミクロネシアの言葉をマスターしたらしい。
しかし、よく聞くと久保氏は日本語をしゃべっており、娘の方が日本語を理解したようだ。
たいしたものである。
スダールを攻撃するために万城目氏は飛行隊の派遣を要請する。
国連が派遣するという設定だがそんなに簡単なはずがない。
安直な設定だと思う。
ミクロネシアの島にはアメリカの領土も存在しており、当然アメリカの漁船もスダールの被害を受けているはずである。
初動がたまたま日本の新聞社だったとしてもアメリカが自分のところで解決する問題だと言い出すだろう。
まずアメリカが調査団を派遣し、結果次第で海兵隊が派遣されるはずだ。
話を戻す。
スダールは航空機の爆雷をものともせず、島民を襲うが槍とライフルによって殺される。
やっぱり、爆雷のダメージが大きかったんだろう。
このときの活躍が認められ久保氏にはハッピーエンドが訪れる。
久保氏はこの3年ほど前に同じような南の島で、マタンゴになった経験があるはずだが今回はそれほどひどい目に遭わなかったことはご同慶の至りである。
さて、ウルトラQシリーズは今回で終了である。
次から、しばらくは東宝映画特撮シリーズをやろうと思う。

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2013年6月29日 (土)

一ノ谷博士が独断解説 ウルトラQ 五郎とゴロー

 富士山が望める場所に海上ロープウエィがある。
いつもと変わらぬのどかな一日だったはずだが突然、前方に巨大な猿が現れた。

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ナレーションでは甲状腺ホルモンのバランスが崩れると人は異常な発達を示すことがあるというがそれにしてもこれはどうだろうか。

物語の舞台は野猿観察研究所である。
ここにしばらくぶりでふたりの研究者が訪れる。
仕事を始めようとして部屋の中が荒らされているのに気がつく。
留守番をしていたのは若い男である。
彼は人と会話をするのがうまくないようだ。
研究員のひとりは部屋が猿に荒らされたことを怒って「山猿が」という発言をするが野猿の研究員の発言とは思えない。
若者は五郎という名で猿はゴローという名前らしい。
ゴローはあくまでも変わった食べ物を摂取したことによって巨大化したニホンザルのはずなのだがまるで昔見た映画のキングコングのような振る舞いをする。
不思議だ。
五郎はゴローの食糧を確保するために盗みをはたらいて逮捕される。
ゴローはいなくなった五郎を探してまちに降りる。
至って自然な成り行きである。
しかし、猿のそのような行動が許容されるはずがない。
五郎は釈放され、ゴローに眠り薬の入ったミルクを飲ませる。
もちろん、五郎はそのことを知らない。
ゴローは眠ったまま南方の島に送られる。
だまし討ちのような形でゴローと別れさせられることになった五郎の嘆きは深い。

ウルトラQが単純なハッピーエンドで終わるお話しではないことは今の私はよくわかっているのだが、この物語の終わり方を見た小学生の時の私はどう思っただろうか。
残念ながら記憶していない。

この物語を見た後に、アメリカ映画のキングコングやキングコング対ゴジラに出てきた怪獣と比べてみたがだいぶ様子が違うことは確認できた。

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2013年3月10日 (日)

一ノ谷博士が独断解説 ウルトラQ 甘い蜜の恐怖

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 「雷鳴のとどろく嵐の夜、一人の男がアンバランスゾーンに落ちた。」
物語の始まりに語られる石坂浩二氏のナレーションは見ている私をもアンバランスゾーンに引きずり込んでくれた。

嵐の夜から数日後だと思われるがセスナ操縦の訓練を行っていた星川航空の二人は貨物列車が山崩れによって脱線するところを目撃する。
場面は変わって農事試験場。
物語の始まり、嵐の夜の場面はこの場所だったらしい。
男が懐中電灯と金槌を持ち鍵を壊して、建物に入り込む。
中にはハニーゼリオンという特別な栄養剤で育てられた地蜂の幼虫がいた。
ハニーゼリオンには摂取した動物を巨大化させる副作用がある。
そのあと、試験場の近くの農地から巨大なモグラが出現する。
物語では名もなき巨大モグラだが一応モングラーという名前でよぶ。
怪獣図鑑ではその名前がついている。
ウルトラQでは東宝特撮のぬいぐるみを流用した怪獣が多かった中でこれはウルトラQのオリジナルである。
冒頭で貨物列車の脱線事故を引き起こしたのもモングラーのようだ。
男は農事試験場の研究員の一人で、ハニーゼリオンを開発した仲間に嫉妬して、事件を引き起こした。
確かに男は心のアンバランスを引き起こしたのに違いない。
それにしてもかわいそうなモングラー
戦車砲で攻撃され、ミサイルを浴び、地中に逃げるとマグマの通り道に入り込んでしまう。
気の毒というほかない。

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2013年2月23日 (土)

ウルトラQ 燃えろ栄光

 ジョーと呼ばれるボクサーの話である。
ジョーには工藤堅太郎氏が扮している。
ウルトラQらしくない物語だが一応、アリゲトータスという超深海生物なるものが登場している。
この生物はジョーからピーターという名前で呼ばれている。
このピーターは温度によってサイズが変わるという奇妙きてれつな体質を持っている。
一の谷博士がこの生物を同定したらしい。
私の目には両生類の一種にしか見えない。
深海に棲む生物が陸と水の中を常時生活の場とする両生類のはずがないので見間違えたのだろう。
ジョーはピーターの予言に従って対戦相手をノックアウトしていく。
しかし、世界チャンピオンとの試合が組まれた後に失踪してしまう。
物語を見ている私はジョーが臆病風に吹かれたのだろうと思った。物語の中にもピーターに次はおまえがノックアウトされる番だと予言されたとジョーが語るシーンがある。

物語を見ている限りではその後の展開が理解できないがピーターはジョーと縁を切り海に帰っていく。
その後、ラストシーンではジョーの明るい笑顔が見られる。
よくわからないが立ち直ろうとしているらしい。
ウルトラQのシリーズはそれぞれユニークだがこの物語もやはり解説しにくいストーリーである。
青春の蹉跌がテーマだという話だが子どもの時に見た私にはあまりよくわからなかったのではないだろうか。

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2012年11月21日 (水)

ウルトラQ 地底超特急西へ

 東海道新幹線が開通して1年を過ぎた頃、超特急という言葉が輝いていた頃のお話しである。

いなずま号は東京、大阪、北九州を時速450km、3時間で結ぶ超特急だ。
この超特急の試運転が行われる。
いなずま号がホームに入ってきた。
先頭にはピトー管らしきものがあるが航空機じゃあるまいし、こんなものが必要なはずはないと思ったのだが最後部のロケットエンジンらしきものが火を噴いて走り出したところを見ると航空機のようなものを想定しているらしい。
また、ホームに羽がはみ出している。
なかなか非常識である。
いなずま号にはマスコミを含めた招待客が乗り込んだようだがその身分を確認をしたシーンはない。
いくらのどかな時代といえども考えにくいことである。
そのために靴磨きの子どもをはじめとする本来乗車するはずのなかった人たちが騒ぎを引き起こす。
子どもが二人肩車して乗り込む。
二人羽織のようだ。
これはあまりに不自然だと思うが客室乗務員などの関係者は皆、見なかったことにしているようだ。
最後の乗客として、一平が本来、持ち込むはずのなかった人工生命が入ったジュラルミンケースを持ち込む。
この先に起きる悲劇が目に見える。
しばらくしてお約束通り、人工生命はゴリラのような姿に育ち、超特急の運転席を乗っ取る。
このために制御を失ったいなずま号は暴走を始める。
この後、乗務員の機転により、客車は切り離されて無事に停車するが靴磨きの子どもは人工生命と一緒に暴走する先頭車両に取り残される。
最終地点の北九州には車止めが用意されている。
これに減速せずに衝突した先頭車両は破壊されてしまうが子どもは鋼鉄でできた金庫に潜り込み宇宙に打ち上げられてしまう。
子どもは金庫を開いて、「極楽浄土には蓮の花がたくさんだと聞いていたが実際には星がいっぱいだ」と言う
このシュールな終わり方。
子どもにこの後どうなったのと聞かれたらなんと説明したらいいだろう。
このお話には先月亡くなられた石川進さんが超特急を管理する主任として出演されています。
ご冥福をお祈りします。

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2012年8月25日 (土)

ウルトラQ バルンガ

 エネルギーを直接食べて生きている不思議な宇宙生物のお話である。
お話はロケットが地球に帰還するところから始まる。
乗員の「もうすぐ地球だ」という言葉でこのロケットは月、もしくは他の惑星から帰還しようとしていることがわかる。
それにしてもこのロケットには乗員は一人しかいないようだし、帰還直前だというのに居眠りをしている。
信じがたいことだ。
その上、ロケットは逆噴射を開始した後に燃料がないという言葉と風船だという言葉を残して墜落してしまう。
この時点ではロケットに何がおきたのか誰にもわからない。

場面はロケットが墜落した海面上空を飛ぶセスナ機内の万城目淳と由利子にかわる。
二人の会話で墜落したのが土星ロケットだったことがわかる。
あの程度のロケットで土星まで行って帰ってこれるとはとても思えないがこの点は今回の話とは関係がない。
この後セスナも燃料不足に見舞われる。
二人は無事に帰り着き、淳は一平を燃料をどれだけ入れたのかとしかりつける。
気持ちはわかるが淳も機長であるからには燃料は確認したはずだ。
その後、セスナの中に風船がいるのを一平が見つけた。
万城目一行は車に風船を乗せて移動しているがどこへ行くつもりだったのだろう。
途中でガソリンが切れて動けなくなる。
この風船のような生物はは動力になりそうなものはなんでも食うのである。

この後のシーンで、新聞社のデスクが風船をバルンガと呼んでいる。
風船はバルーンだからつけられた名前だろう。

バルンガは東京中のエネルギーを吸収して巨大化し、東京を危機に陥れる。
自衛隊が航空機でバルンガを攻撃するがそのエネルギーも食われる。
ちなみにこのシーンは「ラドン」のフィルムを流用しているようだ。
続けて台風が来るがそのエネルギーも食われてしまう。
このシーンは「妖星ゴラス」のフィルムを流用している。
この時点でバルンガに対して日本政府は打つ手なしという状態に陥った。

この後、何の伏線もなく国連が核ミサイルを宇宙空間で爆発させてバルンガを東京上空から宇宙空間へと誘導する。
この場合には安全保障理事会は機敏だったということだろう。
バルンガは核エネルギーを食べた後、本来の食べ物に気がつき、太陽へ向かって去っていく。
「明日の朝、晴れていたら空を見上げてください。そこに輝いているのは太陽ではなくバルンガかもしれません。」というエンディングのナレーションはなかなかいいと思う。

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2012年7月25日 (水)

ウルトラQ 206便消滅す

 206便には万城目淳と一平が乗っていた。
香港から東京へ向かうこのジェット旅客機は日本初の超音速旅客機である。
速さを比較するものがないので超音速だといわれればそうですかというほかない。
順調に羽田に向かって飛行を続けていたこの旅客機は空中に突如現れた渦に飲み込まれる。
空港は突如、レーダーから機影が消えた旅客機の行方について騒ぎになる。
この様な場合、飛行機は墜落したか空中分解したと考えるのが普通だがウルトラQではそんな展開にはならない。
空から旅客機が飛ぶ音が聞こえる、しかしレーダーには写らないし肉眼でも見えない。
一の谷博士はこのような出来事は理解できないという。
旅客機はまるでドライアイスを使った煙で覆われたような場所に不時着している。
エンジンは停止しているようにしか見えないのに地上ではエンジン音が聞こえている。
誠に不思議なことだ。
旅客機には護送中の凶悪な犯罪者の男が乗っており、警官から拳銃を奪って旅客機を支配する。
その際に弾を2発発射した。
男は機長と淳、一平等を連れて旅客機から降り、歩く。
そこで第2次大戦中に遭難したと思われる飛行機の一群を目撃する。
淳は隙を見て、男と殴り合いをし、勝利する。男は助けてくれと叫びながらこの世界から退場する。このときに2発、発砲される。
この後、なんらの必然性もなく怪獣が現れる。
万城目淳は怪獣に向かって6発発砲する。
拳銃は警官が所持していたものであり、予備の弾丸もないのに合計10発の発砲は無理だと思う。
この怪獣は特に活躍することもなく旅客機はこの不思議な空間から脱出することに成功する。
ナレーターの石坂浩二氏は超音速旅客機で東京上空を通るときはいつこの不思議な空間に迷い込むことがあるかもしれないといっている。
そのときには安全ベルトを締めることを忘れないように。
最もこのような事件が頻発すれば世界中の航空会社は東京行きの便を設定しなくなるだろう。
以下では前半に「206便消滅す」、後半に「あけてくれ!」が収録されています。

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2012年5月13日 (日)

ウルトラQ 悪魔ッ子

 さて久しぶりに私の目は私の体を離れて不思議な世界に入り込んだ。
これは石坂浩二氏のナレーションの一部を拝借したものだ。
ある夜、車を運転していた男性は目の前に不思議なものを見て事故を起こす。
物語はこうやって始まった。
そのころ万城目氏と一の谷博士一行は東洋大魔術団のショーを見る。
出し物は子どもが催眠状態になって空中を浮遊するものである。
子どもは団長の娘でリリーという。
これを観た一の谷博士は彼女は特異体質を持っているのではないかと考える。
一の谷博士の主張では催眠状態にはいることを繰り返していると幽体離脱しやすくなるらしい。
この頃から不思議な事故が続発し始める。
事故では白い子どもが目撃されている。
東洋大魔術団の子どもリリーは眠るときに催眠状態を必要としており、その際、幽体離脱して事故を引き起こしているらしい。
そのうちに、幽体は自分の実体を殺そうとする。
このあたりはよくわからない。
実体を殺してどうしようというのだろう。
子どもは夜中に幽体につれられて行方不明になるのだが一の谷博士が用意した超短波ジアテルミーなる機械によって発見され救われる。
あいかわらず、一の谷博士は不思議な科学者だ。
今時では科学者は専門領域が細分化されており、このような万能の科学者は残念ながら実在しない。

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2012年1月 9日 (月)

ウルトラQ 変身

 ある山奥で、雪男のものかもしれない巨大な足跡が見つかる。
物語が進むにつれて、モルフォ蝶という存在が浮かび上がる。
蝶の研究をしている男が恋人を連れて山へ行く。
そこへモルフォ蝶によく似た蝶が現れる。
蝶は飛ぶときに体を上下させるのだがこの映像ではきわめてわざとらしく体を上下させていた。
モスラも同じタイプの生物であるから飛行しているときは蝶と同じようにゆらゆらと体を上下させるはずであるが映画では目撃されない。羽を羽ばたいて飛ぶ生物が直線的に移動するのは非常識である。

男はモルフォ蝶の鱗粉の影響を受けて巨大化する。
一般に大きさが2倍になると体重は8倍になるので、正常な人の姿では体を支えることはできない。巨大化という現象では体の内部構造まで変化しているはずだ。普通の骨では直立できない。
従って男は見かけは人と同じに見えてももう中身は人ではない。
しかし、このあと、一の谷博士が作った機械により、男は通常の姿に戻るのである。
すごい!

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2011年12月11日 (日)

ウルトラQ 宇宙指令M774

 海の上を豪華客船が行く。
船の一室でいつもの3人がトランプをしている。
子どもの視聴者にもわかりやすいようにと考えたのであろう。
ゲームはババ抜きである。
ジン・ラミーだったらよかったんだが、(ゴールドフィンガーでやってるゲームはこれである。)しかし、当時の子どもたちには理解できなかっただろう。
由利ちゃんがゲームから抜けて、船室を出る。
海風にあたりながら歩いていると彼女はフランス人形を拾う。
人形はしゃべり始めて自分はルパーツ星人だと名乗る。
私は由利ちゃんがきゃーっと悲鳴を上げて人形を捨てるのかと思ってみたのだがさすが主役、微動だにしない。
人形は地球にボスタングという怪獣が侵入したという。
彼女は人形の台詞が一通り終わってから表情を変え、海に人形を投げ捨てた。
不自然な演出だと思う。
由利子は急いで、万城目たちがいる船室に戻る。
彼女は2人に話を信じてもらえない。
人形を海に投げ捨てたのは大きな失敗だったといえよう。

場面は変わり、万城目氏と一平はセスナの操縦訓練をしているのだが空の上で忽然と消えてしまう。
無人のセスナだけが星川航空へ戻る。
ここまでを見た限りでは30分の番組にするのは惜しい。
誘拐された、万城目たちは宇宙人から由利子が聞いたのと同様の警告を受ける。
これだけの目にあっても万城目は話を信じようとはしない。
やむを得ず、ルパーツ星人は話を信じてもらうために地球へ来ることになった。
その後、地球へ到来したルパーツ星人の警告に従って、ボスタングの脅威から地球を守ることに成功する。
ルパーツ星人は地球の女性と同じ姿をしており、地球に住み着くことになった。
出入国管理法ではこのようなケースは想定していないと思うのだがお役所はどのように対応するのだろう。
彼女の話では地球には宇宙人がたくさんいるらしい。

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