ご案内

  • ◎「一ノ谷博士の四方山話」はリンクフリーです。
  • ◎コメントは承認制になっています。
  • ◎ブログランキングに参加しています。
    にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン教室・サポートへ人気ブログランキングへ

Twitter

クリックで救える命がある

  • クリックで救える命がある。
無料ブログはココログ

カテゴリー

« USBメモリーをフォーマットする際のファイルシステムの選択肢 | トップページ | 独自環境のLANからインターネットへ接続する・光ネクスト »

2012年6月13日 (水)

大怪獣バラン

 このブログを書き始めてから丸2年と1日目になる。
その日を飾るにこの映画の記事がふさわしいと思ったわけではない。
しかし、特撮好きの私は記念日には怪獣映画の記事が似合っていると思っている。
そういうわけで「大怪獣バラン」である。
バランが主役を張った映画はこれだけである。
東宝の思惑に反して人気が出なかった。
舞台を東北にしたのは失敗だと思う。
これを見ると東京の人間の東北を見る目がよくわかる。
もちろん、昭和30年代初め頃の話だが、今ではこのような背景を持った脚本が採用されることは考えられないと思う。
この物語のナレーションでは人類は宇宙に飛び出そうとしているが地球上にも謎はたくさんあると主張している。
ここまではいいと思う。
しかし北上川の上流に日本のチベットと呼ばれる未開の地があると言い出したところから怪しくなる。
日本には存在しないはずの珍しい蝶を中学生がその未開の地で採集したらしい。
映画では2人の研究者が蝶を採集するために車で直接行っている。
道があれているとはいえ、車で行くことができるところが未開の地のはずがない。
戸籍もあるはずだし、太平洋戦争では徴兵もされたはずである。
実に偏見に満ちた出だしである。
2人の研究者はバラダギさま「バラン」に踏みつぶされて死ぬ。
この2人が死んだ原因を調べるために研究所の同僚1人と死んだ研究者の妹ともう1人がその未開の地とやらに出かける。
2人の研究者の死因は地元の警察が調べたらしいが、明らかに変死なので現地に調べに行くのは第一に警察の仕事だと思われる。
しかし、警察の姿は見られない。
そうこうしているうちに湖からバランが登場する。
声がゴジラによく似たこのバランの戦闘能力はすばらしいものがある。
体の大きさを利用した破壊力、空を飛翔する能力。
この飛翔力はすごい。
ただ滑空しているだけのはずなのに、音速の1.5倍というのはただごとではない。
その上、水中でも地上と同様に活動することができる。
たいしたものだ。
バランは空を滑空し、日本の東海上に出て、浦賀水道から上陸をする。
防衛庁はよく頑張っている。
バランに対する爆雷攻撃などは今まで見た怪獣映画の中では一番といってもいいような立派なものだ。
しかし、怪獣映画の宿命で防衛庁の努力も徒労に終わる。
この物語では最終的にある科学者が開発した特殊な爆発物によって撃退に成功する。

バランの人気が出なかったのは付随する物語が貧弱だったからだと思う。
ゴジラには核、モスラにはファンタジー、キングギドラは宇宙から来襲するその姿の美しさ。
バランは地味だ。
ストーリー性が貧弱だということにつきると思う。
売り出し方がうまければ人気怪獣になれたかもしれない。
最後にもう一ついうなら四つ足で歩くときのバランの姿は格好悪い。
膝は空中にないといけない。
膝をついて歩くのはみっともない。

パソコン修理・設定はT&MPCサービス福岡
携帯からはこちら

最後まで読んでくれてありがとう。クリックお願いします。 人気ブログランキングへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ

« USBメモリーをフォーマットする際のファイルシステムの選択肢 | トップページ | 独自環境のLANからインターネットへ接続する・光ネクスト »

四方山話」カテゴリの記事

東宝特撮映画」カテゴリの記事

特撮」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

興味深い話題、楽しく読みました。
小学校の頃、宝田明「地球防衛軍」と江守徹「電送人間」
未だ覚えていますが、子供だったからその矛盾は見抜けなくて、
その後ずっと、映画のシーンに浸ってた思い出‥‥‥

bellさんコメントありがとうございます。
こんな感じで古い東宝特撮映画について過去にいくつかブログを書いています。
これからも不定期で書き続けるつもりです。よろしくお願いします。
ちなみに地球防衛軍も書いていますが主役は佐原健二さんで宝田明さんは出演されていないように思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/561038/54954838

この記事へのトラックバック一覧です: 大怪獣バラン:

« USBメモリーをフォーマットする際のファイルシステムの選択肢 | トップページ | 独自環境のLANからインターネットへ接続する・光ネクスト »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

パソコンの修理・設定・トラブル解決はT&MPCサービス福岡

Facebook

Feedly

  • follow us in feedly

amazon

よろしくお願いします。

アフィリエイト