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2010年12月27日 (月)

既視感

 ニュースで、雪道に閉じこめられたたくさんの車を見た。
既視感というやつだろうか。以前もこれに似た風景を見たことがあるような気がする。
ある県の峠は雪が降るとよく通行止めになる。道路は都市を結んだ交通の要所ともいえる場所で、荷物を満載した貨物車がひっきりなしに通る。昔は雪が降ると一週間ぐらい通行止めになることがよくあったそうだ。そこでバイパスができた。バイパスは有料で、峠が通行できないようなときでも通れるような体制を敷いている。そのはずだ。
しかし、バイパスの管理事務所には雪氷対策の最終決定権のある人が常駐していない。管理事務所にいるものは毎年入札で更新されうる業者である。雪が降り始めると決定権者の元へ状況を電話で伝える。管理事務所にあるテレビの画面には道路に降っている雪の状況が写っている。その後、雪が降り積もるのかやむのかわからない。決定権者は考えている。今年の雪氷対策に使える予算は残り少ない。ここで融雪用の塩化カルシュウムを撒いても無駄になるかもしれない。どうしよう。彼は決定権者ではあっても決定をする能力と必要な素養を持っていないらしい。かくして彼が悩んでいる間に全ては手遅れになり、先頭を走っていた大型の貨物車がスリップをする。後はニュースに近い展開になる。
今日のローカルニュースではこの峠は通行止めになっているらしい。バイパスは役目を果たしているのだろうか。

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